賢い使い方

様々な業者による遺品整理

遺品整理という言葉はひとつのサービスとして広く知られていますが、実に多くの業者があります。まず、遺品整理を専門的に行う業者です。以前は、何でも屋・便利屋といった印象の強かった遺品整理業界ですが、最近では遺族の気持ちに寄り添ったサービスをうりにするなど、きめ細かい対応を行う業者が増えています。遺品整理を専業として行う業者の場合は、遺品整理士として遺品取扱いに関する知識を兼ね備えたプロを抱えるところもあり、安心してまかせることができます。 一方で、近年では不用品回収業者やリサイクルショップが遺品整理業に参入しているという事例も増えています。たとえば、遺品の中でも家具家電製品の売却を希望する方などは、こうした業者のほうがスムーズに対応してもらえるケースが多く、利用しやすいのが特徴です。希望する遺品整理の仕方に応じて、業者を選ぶというのも一つの方法なのです。

依頼内容を明確に伝えること

遺品整理を依頼する業者を選ぶ際に最も気になるのが費用ではないでしょうか。今や数千もの業者があるといわれる業界ですので、費用も様々です。そのため、あらかじめ複数社から見積もりを取得し、検討が必要です。 見積もりを取得する際に注意したいのが、申告内容です。遺品整理を依頼する際は、あらかじめ遺品の量やどういった遺品があるのかについて申告します。あわせて、住居の間取りや住宅のタイプについても質問があります。遺品の量が多いほど、作業後の運搬費用がかかりますし、住宅が広いほど作業員も必要です。そのため、予めこうした質問内容に正確に答えておくことで、作業そのものもスムーズですし、のちに追加費用を請求されるというケースも少なくなります。